白山神社の夏

/ Summer

夏を迎え、白山さまで心身ともにリセットを

早いもので1年のうち半分が過ぎた夏。白山神社では初詣から半年間の無事に感謝し、残り半年を穏やかに過ごせるようにと古くから「半年詣り」と呼ばれる風習があり、多くの方がおまいりに訪れます。さらに、新潟の夏を彩るおまつり・神事が多数行われ、境内は老若男女問わずたくさんの方々が集います。6月末からは毎年好評をいただいている「七夕風鈴まつり」がスタートし、7月には、新潟の守り神として信仰を集める白山さまが鎮座したことを祝う例大祭「夏まつり」が行われ、屋台のグルメやお神輿で日本の祭りを満喫できます。また、夏が見頃となる季節の花々も、訪れる人々の目を楽しませてくれます。

1年の半分という節目を迎えたこの時期、新潟総鎮守・白山神社では多彩なおまつりや神事のほか、ご祈祷、おはらいを行って厄をはらい、新潟のみなさまの安寧を祈るととともに、夏ににぎわいを見せる海の安全や、農業の安全・五穀豊穣も祈念して参ります。





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白南風 - shirohae -  涼やかに舞う夏

梅雨が明けた青空に、白い雲がたなびく。
池のほとりで花開く蓮の花。風鈴を揺らし奏でる夏風。心躍る夏まつり、茅の輪をくぐり身を清める半年詣り。
涼やかに、軽やかに。心踊る、白山さまの夏。

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