ご祈祷・おはらいを受けられる方へ

おはらい受付時間

毎日、午前9時~午後4時40分まで行っております。
ご都合のよろしい日を選んでおまいりください。(年中無休)

おはらいは9時00分、9時20分、9時40分、10時00分…という様に、約20分毎に行っております。
通常、おはらいの所要時間は御本殿にお上がりいただいて20分程度とお考えください。
受付後、祈祷控室にてお待ち頂き、準備が出来次第御案内致します。
なお、御祈願は準備が出来次第の御案内を原則としておりますが、祭典・結婚式等および混雑時には30~40分程お待ち頂く事もございますのであらかじめ御了承下さい。

※個人・ご家族でお参りのみなさまは予約の必要はありません。
当日お越し頂いて受付にて申込用紙にご記入頂き受付の後、準備の間控室でお待ち頂きます。

御祈祷料
(一件につき)
特太祈祷 30,000円以上
特別太祈祷 20,000円
特別祈祷 10,000円
普通祈祷 8,000円
小祈祷 6,000円
  • ※ご祈祷(お願い事)ひとつにつき、上記のおはらい料(御祈祷料)をお願い致します。
    会社・法人・団体の方々には初穂料一万円よりお願いしております。(車のおはらい等は除く)
  • ※おはらい料(御祈禱料)により、お渡しするお札・お守り・神饌等のおさがりの内容が異なります。
  • ※2つのおはらいを一回の御祈祷でお受けになることができる場合もございます。
    (一例:赤ちゃんのお宮参りとお母さんの厄除けは一度のご祈祷で受けられます)
  • ※郵送による祈祷・おはらいも承っております。
  • 封筒に入れてお持ち頂く場合は「初穂料(はつほりょう)」または「玉串料(たまぐしりょう)」と書きその下にお名前をお書き下さい。
  • ご祈願の後、
    • お渡ししたお札はおまつりし、お下がりの御神酒、神饌(かつおぶし、昆布等)はお召し上がり下さい。
    • お守りは、身につけたり、カバンの中などに入れて携帯して下さい。
    • 絵馬はお願い事を書いて、神前にある絵馬かけに奉納(かけて)下さい。

新年のご祈祷
お正月期間(12月15日~1月31日)におはらいをうけられる方は、「白山神社の初詣」ページをご覧ください。

郵送によるご祈祷のお申込みについて(お電話にて受付:2月1日~11月30日)

ご祈祷につきましては、参拝の上お受けいただくのが本来でありますが、遠方、ご年配の方、また体が不自由といった理由等でご参拝できない方々のために、郵送によるご祈祷のお申し込みを受付ております。

  • ご祈祷・おはらいの願意(趣旨)、お名前、住所等をお聞き致します。おはらいの願意ひとつにつき六千円以上のお気持ちを頂戴しております。
  • お申し込みを頂きましたお願い事は、ご祈祷の後、お札とおさがりを郵送致します。
  • お札といっしょにお送りします振込用紙にて祈祷料(初穂料)をお納めください。
  • お送りしましたお札は、神棚などの清らかな場所にお祀りになり、白山大神さまのご守護とご利益をお授かりください。
  • ※ご不明な点はお問い合わせください。
    TEL:025-228-2963
  • ※新年祈祷のお申込みは「白山神社の初詣」ページをご覧ください。
喪に服している時は

喪に服している時は故人のおまつりに専念するため、神棚に半紙を貼って毎日のおまいりは控えます。忌明けとなったら半紙を取り普段通りにお参りしましょう。身内が亡くなると一定期間、喪に服すことになります。これを服喪(忌服)といい、亡くなった方との関係によりその日数は異なります。
父、母の50日、夫30日、妻、祖父母、兄弟姉妹、叔父叔母20日、息子、娘10日、いとこ3日と続きます。
上記より遠い親戚の場合はより短い日数で数日となります。
その期間は神社への参拝は控え、故人のおまつりに専念してください。

おはらいをうける準備から当日までのながれ

ご祈祷は毎日、午前9時~午後4時40分まで行っております。お休みの日はありません。
受付開始が午前8時50分、最終受付が午後4時30分となります。
おはらいは、9時00分、9時20分、9時40分、10時00分…というように概ね20分間隔で行っております。
おはらいの待ち時間が最長で20分。本殿にて、おはらいが15~20分。とお考え下さい。
お申込から、おはらいが終わるまで最長で約40分ということです。

  • ※一部、祭典、結婚式の場合を除く。春まつり、夏まつり、秋まつり期間中はご注意下さい。
  • ※毎月1、15、28日は午前9時より月次祭があります。ご祈祷は9時の次は9時40分頃となります。
  • ※七五三期間の11月上旬、1月上旬は時間をきめずに随時、15分~20分間隔で常に行っております。
おはらいの予約は必要ありません
  • 個人・ご家族のおはらいの方は予約の必要はありません。当日、お申込ください。
    (交通安全、車のおはらい、厄除け、初宮詣、お宮参り、家内安全、安産祈願、合格祈願など)
  • 会社・団体のおはらいの方は、基本的にご予約をお願いしております。(車のおはらい等は除く)
    大人数であったり、特別にお札が必要であったり、お札にお入れする名前など、事前に準備が必要となりますのでできるだけご予約下さい。当日の申込でも構いませんが、お札、玉串の順番、おはらいの時間など、ご希望に添えないことがあります。
  • 準備するものもありません。
    (車のおはらいの方は、車。車検証などでも構いません。安産祈願の方は腹帯。神棚のおはらいの方は神棚。にんぎょうのおはらいの方はにんぎょう、ぬいぐるみなど。必要に応じておはらいして欲しいものをお持ち下さい)
  • 本人がいらっしゃらなくても、代理の方でもおはらいできます。
  • お付き添いの方も一緒に、神前にお進み頂けます。控室でお待ち頂くこともできます。
  • 初穂料(祈祷料)は六千円よりお気持ちをお願いしております。
    会社・団体の方には一万円よりのお気持ちをお願いしております。(車のおはらい等除く)
  • 封筒に入れてお持ち頂く場合は、「初穂料」または「玉串料」と書き、その下にお名前をお書き下さい。
    初宮詣(お宮まいり)、七五三の場合はお子様の名前になります。
    はだかのままお持ちになられても結構です。
特別祈祷 普通祈祷 小祈祷
10,000円 8,000円 6,000円
  • ※初穂料により、お渡しするお札の大きさ、お守り、神饌などが異なります。

当日のながれ

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    お車でお越しの方は新潟地方裁判所の向かい側、西堀のつきあたりが神社駐車場の入口となります。車のおはらいの方も同様の入口となります。(車をとめる位置が異なります)
    1月初旬は、駐車場をご利用頂けませんので、近隣駐車場をご利用下さい。

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    神社のおまいりするところの脇に受付がありますのでお申し出下さい。
    ここで、住所、氏名などを記入頂き、初穂料を納めて頂き、受付が完了となります。

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    控室ですこしお待ち頂きます。
    おはらいは通常、20分間隔で行っております。
    おはらいは一回、約15分から20分です。
    1月上旬、七五三期間の土日は多少時間が前後することがあります。繁忙時には、なるべくお待たせしないよう、終わり次第ご案内をさせて頂いております。

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    本殿にておはらいを致します。
    車のおはらいの方は、祈祷(おはらい)の最中に、車をおはらい致します。

    • 1. 大太鼓が鳴り、ご祈祷が始まります。
    • 2. 心身を清める、おはらいを致します。軽く頭を下げておはらいをお受けください。
    • 3. 祝詞の奏上。ご住所、お名前、祈願の趣旨をはくさんさまに奏上致します。
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    • 4. 巫女の神楽の奉奏です。
    • 5. お鈴の儀です。巫女の鈴により、はくさんさまの御恵みをおわかち致します。
    • 6. 玉串奉奠。玉串を神前に捧げ、おまいりをして頂きます。2礼2拍手1礼。
    • 7. お札撤下。神前にお供えしました、お札、おまもり、神饌をお渡し致します。
    • 8. 大太鼓が鳴り、以上をもちましてご祈祷が終了となります。
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    お渡しするお札、お守り、神饌などの他に、初穂料、お願い事によって絵馬が入っている方がいると思います。お願い事を書いて神社の絵馬掛けに奉納、かけて下さい。

お札、お守りは約一年たちましたら、お願い事がかないましたら、お正月を迎えられましたら、神社にお納め下さい。神社にて焼納致します。
お宮参り、七五三などの場合はすぐにお正月を迎えられます方は、一年数ヵ月後のお正月にお持ち下さい。

浄火・お焚き上げについてのご案内

日頃、みなさまを災難から守ってくれるお札やお守り、破魔矢などは、一年後を目途に、これまでお守り戴いたことに感謝し、神社へお納めください。神さまの火(浄火)にてお焚き上げをいたします。
お正月の注連縄、門松等のお正月飾りをお持ち頂いても構いません。古いお札を納めた後は新しいお札を頂き、お家におまつりし新たな年に災い、災難のないように、一年間の家内安全、身体健全、無病息災を祈り白山さまのご利益を頂きましょう。

  • 浄火のいわれ

    みなさまを災いや厄など災難から守ってくださったお札、お守り、破魔矢を浄火で燃やすことにより、宿られていた神様は、天に帰られるとされています。また、この火にあたると若返り、この火で焼いた餅や団子を食べると、無病息災で過ごせると言われています。

    • ※当日は天候により中止・変更になる場合があります。
    • ※夜間の受付は致しません。
    • ※不燃物(ガラス類など)の浄火はご遠慮ください。
    • ※係員・ガードマンの指示に従ってください。
  • 納めるタイミング

    お札、お守り、破魔矢は一年経ちましたら、または、お正月を迎えられましたら感謝の気持ちをこめて神社にお納めください。年の終わりにお求めになられた場合は、1年数ヵ月後のお正月にお納めください。

    白山神社では、随時、浄火・お焚き上げを行っております。日程は下記よりご確認ください。

  • おまいりできない時は

    浄火・お焚き上げの開催時におまいりできない方のために「古神札納所」を常時設置しておりますので、ご利用ください。場所は、おまいりするところの右脇、受付前の箱にお納めください。感謝の気持ちとともにお返しいただいたお札、お守り、破魔矢は、神社にて浄火致します。遠方等の理由により当神社へ納めることができない時は、お近くの神社へ納めてください。

浄火・お焚き上げに際してのお願い

近年浄火に、お人形や、ぬいぐるみ、不燃物、紙類などをお持ちになられる方があり、大変困惑しております。
浄火の火は神様の火であり、お札、お守り、しめ縄、松飾りなどをお焼きする特別な火の神事であります。
みなさまの心ある対応をお願い致します。

浄火できるもの

お札、お守り、破魔矢、熊手、しめ縄、正月飾り、神棚、さかき、神棚の燃えるもの

浄火できないもの

だるま、にんぎょう、ぬいぐるみ、仏具・経典、千羽鶴、干支の置物、年賀状、ノート、書類、財布、手帳、本、写真、故人の遺品、日用雑貨品、結納品、のし袋、香典袋、神棚のガラス、餅、こけし、鏡餅パック、みかん、お神酒のビンや缶類等の不燃物

令和6年 浄火日程
  • 12月28日 午前9時より午後3時まで
  • 12月29日 午前9時より午後3時まで
  • 12月30日 午前9時より午後3時まで
  • 12月31日 午前9時より1月1日午後8時まで
  • 1月2日 午前9時より午後3時まで
  • 1月3日 午前9時より午後3時まで
  • 1月4日 午前9時より午後3時まで
  • 1月5日 午前9時より午後3時まで
  • 1月6日 午前9時より午後3時まで
  • 1月7日 午前9時より午後3時まで
  • 1月8日 午前9時より午後3時まで
  • 1月13日 午前9時より午後3時まで
  • 1月14日 午前9時より午後3時まで
  • 1月15日 午前9時より午後3時まで
  • 6月30日 午前9時より午後3時まで
  • 7月1日 午前9時より午後3時まで
  • ※当日は天候により中止・変更になる場合があります。
  • ※不燃物(ガラス類など)の浄火はご遠慮下さい。
  • ※係員・ガードマンの指示に従って下さい。

ご祈祷の願意