よくあるご質問
FAQ

よくある質問

ご祈祷(おはらい)は何時からですか?

ご祈祷は毎日、午前9時~午後4時40分まで行っております。お休みの日はありません。
おはらいは、9時00分、9時20分、9時40分、10時00分…というように概ね20分間隔で行っております。
※一部、祭典、結婚式の場合を除く

ご祈祷は予約制ですか?いつ行っても大丈夫ですか?家族全員本殿に入れますか?

個人・ご家族でおまいりのみなさまは予約の必要はありません。
ご家族、お付き添いの方も一緒に本殿にお進み頂きます。控室でお待ち頂いても構いません。
受付時間は午前8時50分~、最終受付が午後4時30分までとなります。
おまいりするところの右側に受付がありますので、当日お申込み下さい。おはらいは随時行っております。
おはらいの時間は上記を参照下さい。申込用紙に住所名前等を記入頂きますので、その時間も考慮下さい。

なお、神職が現地に赴いて奉仕する出張祭(地鎮祭・竣工祭・入居の清祓、神棚清祓等)については、事前に予約が必要です。
詳しくは神社までお問い合わせ下さい。

会社・団体でご祈祷をお願いしたいのですが、予約は必要ありませんか?

基本的にご予約をお願いしております。(車のおはらい等は除く)
大人数であったり、特別にお札が必要であったり、お札にお入れする名前など、事前に準備が必要となりますので、できるだけご予約下さい。
玉串の順番であったり、司会の有無など細かな打ち合わせが必要な場合は事前に来社頂く場合があります。

料金(初穂料)はいくらですか?封筒に入れていった方がいいですか?

初穂料六千円よりお気持ちをお願いしております。
会社・団体様には一万円よりのお気持ちをお願いしております。(車のおはらい等除く)
封筒に入れてお持ち頂く場合は、「初穂料(はつほりょう)」または「玉串料(たまぐしりょう)」と書き、その下にお名前をお書き下さい。
初宮詣(お宮まいり)、七五三の場合はお子様の名前になります。封筒に入れず、現金のままお納めいただいても結構です。

ご祈祷(おはらい)に行くのですが、駐車場はどこにありますか?

西堀のつきあたり、地方裁判所の向かい側が神社の駐車場の入口になります。詳しくは交通アクセスをご覧下さい。
新潟バイパスからお越しの方は、まっすぐ昭和大橋方向に進み、古町の朱の鳥居を過ぎてすぐ左側です。
市役所方面からお越しの方は市役所を昭和大橋方向に進み、市役所を過ぎてすぐ右側です。右折レーンがありますので右折して下さい。
春まつり、夏まつり期間中でも警備員がおりますので、ご祈祷(おはらい)と伝えて下さい。ご案内致します。
1月初旬は、駐車場をご利用頂けませんので、近隣駐車場をご利用下さい。

お宮まいりの写真をお願いしたいのですが?

ご予約は必要ありませんので、神社受付でおはらい申込みの際、その旨お伝え下さい。
おはらいの最中に、隣接します白山会館の写真場の準備を致します。

掛け着のレンタルも予約は必要なく、受付の際におっしゃって頂ければ大丈夫です。
また、おはらい終了後の会食をご希望の場合、「初宮パック」(おはらい+食事)もご利用頂けます。要予約

ご祈祷の時、子供の写真を撮っていいですか?

神前での写真・ビデオ撮影はご遠慮ください。

ご祈祷の最中に子供が泣き出してしまったのですが?

席を離れて、子供をあやして頂いて結構です。
神前を離れ、後方で気分転換してもいいと思います。
大丈夫そうでしたら、席にお戻り下さい。

クラス会で厄除け、還暦のおはらいをしたいのですが?

お電話でお問合せ下さい。人数、お札、お守りの有無などによって初穂料が異なってまいります。
神社内の白山会館で会食もできますので併せてお問合せ下さい。

親が亡くなったのですが、神社におまいりしてはいけませんか?神棚はどうすればいいですか?

喪に服している時は故人のおまつりに専念するため、神棚に半紙を貼って毎日のおまいりは控えます。
忌明けとなったら半紙を取り普段通りにおまいりしましょう。最も重い忌でも両親の五十日とされております。
近年では肉親が亡くなった場合でも仕事を休めるのは十日程度。ひとつの目安として、死の穢れによる忌みは十日祭まで。
気持ちの上での服喪は五十日祭までと考えていいでしょう。この間は鳥居をくぐったり神社におまいりすることはお控えください。五十日を過ぎたらおまいりして頂いても、おはらいを受けて頂いても構いません。

お札、お守り、おみくじ、御朱印は何時から何時までですか?

毎日、午前7時から午後7時まで授与しております。受付までお申し出下さい。
※春まつり・七夕風鈴まつりなどの祭典、行事の日は除く

白山さまは女の神様と聞いたのですが、カップルで行くとよくないですか?

白山さまは別名を菊理媛(くくりひめ)という女の神様であります。
日本書紀に出ていらっしゃる神様で、夫婦の神様がケンカをした時に仲をとりもった神様ですので、より強く二人を結びつけて下さることでしょう。新潟では鎮守さまとして有名ですが、全国的には縁結びの神様として有名です。

正月に巫女さんのお手伝いをしたいのですが?

例年8月ころより受付ております。詳しくはお問合せ下さい。

新潟まつりに参加したいのですが?

平安時代の衣裳を着て市内を歩く、住吉行列のお手伝いをお願いしております。例年6月頃より受付けております。

ぽっぽ焼きって何ですか?

ぽっぽ焼きは新潟の下越地域でのおまつりや縁日で買うおやつの定番です。地域限定食品に近いものがあり上越では知らない方もいるようです。
発祥は新発田市とされ明治のおわりから大正初期にかけて作られたのが最初のようです。
焼き器の蒸気口に笛をつけポーポーと鳴る音で客寄せをしたことから、また、蒸気が上がる様子が蒸気機関車(ポッポ)に似ていることからなど、名前の由来は諸説あり、蒸気パンとも言います。
3本100円ほどで、黒糖のほんのり甘くて香ばしい味で、白山神社では、お正月、1,2月の土日、梅、桜の季節、春まつり、夏まつり、半年詣り、新潟まつり、10月、11月の七五三の時期などにお店がでています。(神社では出店する日を把握しておりません)

「中吉」と「吉」はどっちがいいですか?

おみくじの吉凶の順番を尋ねられた場合は、「大吉・吉・中吉・小吉・末吉・凶」という順でお答えしておりますが、単に順番の善し悪しで判断せずに、おみくじに書かれている内容が、ご自身にとって良いか悪いかで判断され、今後の生活の指針にされるのが良いでしょう。
※「おみくじ」は地域や各々の神社により様々な順番や種類がございます。

お札・お供え物のおまつりの仕方

神棚にお札をおまつりする順番を教えて下さい。

お札をお受けになりましたら粗末にならないよう神棚など清らかで明るい場所又は目線より高い清浄な場所に南または 東向きにおまつり下さい。

横にならべてまつる場合

  1. (1)中央 天照皇大神宮(伊勢神宮)
  2. (2)向って右 白山大神(氏神様)
  3. (3)向って左 崇敬する神社

重ねててまつる場合

  1. (あ)手前 天照皇大神宮(伊勢神宮)
  2. (い)中央 白山大神(氏神様)
  3. (う)奥 崇敬する神社
  • 神棚にお札を入れる所が一箇所でお札を重ねる時は(あ)を一番前(表)とし、順に後ろへ重ねて下さい。
  • 各地の神社をおまいりし、頂いたお札は崇敬する神社のお札の後ろに重ねて下さい。
  • お札が増えて納めることができなくなったら神棚の横に丁寧におまつりしましょう。
  • お札のまわりの薄い紙はお札が汚れないため、神様を直接見ることのない為のものと言われております。
    神棚におまつりする時には、薄い紙ははがしてもはがさなくてもどちらでも構いません。
  • 神棚の扉は通常閉めた状態ですが、おまいりする時、お正月など特別な時は神棚の扉を開けて頂いて構いません。

おまいりの仕方は、毎朝、手や口をすすいだ後、感謝の気持ちを捧げつつ、2礼2拍手1礼の作法でおまいりします。
お供えものをする場合、米・酒・塩・水などをお供えし、1日・15日には榊も新しいものに変えましょう。
そして、 家族の無事と健康、ご尊家の隆昌をお祈りください。

家に神棚がない場合はどのように、おまつりすればよいですか?おはらいに行き様々なものを頂いたのですが?

「神棚を設けるスペースがない」「家の雰囲気に合わない」などの理由でお札をおまつりするのをためらっていませんか?
そんな場合は、タンスや棚などの上に白い紙を敷き、そこにお札をおまつりしても大丈夫です。
大切なのは、神さまを敬い真心をこめておまつりすることです。

お札
タンスや棚の上など、目線よりも高い清浄な場所を選び、白紙、白布などを敷いて、南向き、または東向きにおまつり下さい。(北、西を背にする。)
ご祈祷(おはらい)のお札も同様におまつり下さい。
家にお札をおまつりし、神様に日々お守り頂きご利益を頂戴しましょう。
お守り 普段からご自分でお持ちになるか、かばんに付けるなどして身の回りにお持ちになり更なる白山さまのご加護を頂きましょう。
絵馬 お願い事を書いて神社の絵馬所に奉納(かけて)下さい。神棚などにおまつりされても結構です。
破魔矢
災い、厄など悪いものを祓い除いて福を呼び込む縁起物ですので、神棚の横におまつり下さい。
和室の鴨居にたてかけてもよいでしょう。神棚がない方はお札と一緒におまつり下さい。
開運厄除、除災招福のご利益があります。
熊手 新しい一年の福や幸せをかき集める縁起物で、家内安全、商売繁昌のご利益があります。
御神酒、御神饌(かつおぶし・昆布等) 神様にお供えした物のおさがりです。みなさまでお召し上がり下さい。
箸・しゃもじ 日々使って頂き、更なるご利益を頂きましょう。

お札・お守り・破魔矢などは一年たちましたら神社にお持ち下さい。神社にて焼納致します。お正月の浄火にお持ち頂いても構いません。およそ一年ですので、一年に満たなくても、また過ぎていても構いません。

神棚の授与(販売)はしていますか?

行っております。社務所のおはらい控室に見本がいくつかあります。神社で授与しています神棚は祈祷をしたものとなります。

ほか、神棚の里様のホームページからも購入戴けます。こちらは白山神社で祈祷をしていない神棚となります。

家庭でのおまつり、お供え物の仕方を教えて下さい。

①注連縄②紙垂③榊立④瓶子⑤水器⑥平瓮(小皿)⑦三方(又は折敷、おぼん)⑧燈明などの家庭用祭器具があります。
注連縄は細いものを牛蒡注連、太いものを大根注連と呼び稲藁を左綯にしたもので、これに四垂れの紙垂を等間隔にはさみ込み神棚の上部に取り付けます。ここが神聖な場所であることを示すものです。
榊立ては、神の宿る木、栄える木という意味を持つ榊を立てるためのものです。
豊かな緑はみずみずしい生命感にあふれて、神霊の宿る場所にふさわしいものです。
瓶子、水器、平瓮、三方は神饌(神様のお供物、召し上がるもの)を供えるためのものです。
瓶子にはお酒を、水器には水を入れ、平瓮にはお米やお塩を盛り、これらを三方にのせてお供えします。
お供え物は尊い順に、①米②酒③野菜④果物⑤塩⑥水となります。
横一列にお供えする場合は①を中央に⑤③①②④となります。6つの場合は①②を中央とし、⑥④②①③⑤となります。

神饌のお供えの仕方を教えて下さい。

毎朝お供えするのが望ましく、普段はお米、お塩、お水の三品です。
特別な日には、お酒、野菜、果物などもお供えします。初物や季節の食べ物、いただき物などは、私たちがいただく前に、まず神さまにお供えしましょう。お米、お塩、お酒なども神様のおさがりですのでお供えした後お召し上がり下さい。お清めとして、玄関などに撒いて頂いても構いません。

古いお札・お守りはどうしたらよいですか?火を燃やしているのはいつですか?

一年間、皆様を災いや厄など災難から守って下さり、身代わりとなって下さったお札、お守り、破魔矢をお正月に浄火で燃やすことにより、お札、お守り、破魔矢に宿られていた神様は天に帰られると言われております。
お正月におまいりできない方は、神社に「古神札納所」がおまいりするところの右側に常時ありますので、感謝の気持ちをこめて神社にお返しください。神社にて浄火致します。
古いお札を納めた後は新しいお札を頂き、お家におまつりし新たな年に災い、災難のないように、一年間の家内安全、身体健全、無病息災を祈り白山さまのご利益を頂きましょう。
お正月の注連縄、門松等のお正月飾りをお持ち頂いても構いません。
遠方等の理由により当社へ納めることができない時は、お近くの神社へ納めて下さい。
遠方の神社のお札、お守りを当社に納めていただいても差し支えありません。
浄火は12月28日~31日、1月1日~1月7日、11日~13日、15日、6月30日、7月1日に行っております。
※天候などにより中止・変更になる場合がございます。

正月

お正月は何時から何時まで開いてますか?

12月31日は午前6時から1月1日の午後9時まで
1月2日~15日は午前6時から午後9時まで
1月16日~31日は午前6時から午後8時まで開いております。
外からの参拝は24時間いつでも可能です。

お正月のご祈祷(おはらい)は何時から何時までですか?

12月15日~30日は午前9時~午後4時30分まで
12月31日午前9時から1月1日午後5時まで
1月2日~1月7日は午前9時から午後5時まで
1月8日以降は午前9時から午後4時30分まで行っております。

  • ※初宮まいりの場合、15日まで会社・団体のご祈祷が多いため、おすすめできません
    受付はしていますが、できれば1月下旬以降をお勧めします。また、車のおはらいは年末年始の白山神社駐車場が利用できない期間は受付できませんのでご注意ください。
お正月に会社でご祈祷(おはらい)したいのですが?

正月期間はご予約の会社様からご案内しております。お札の準備などもありますのでご予約下さい。
ご連絡頂ければ参拝の案内を郵送させて頂きます。尚、FAX、メール等でも、お申し込みいただけます。

お正月のご祈祷の時間は決まってますか?

基本的に通常通り20分毎に行っておりますが、繁忙時及び仕事始めの日などは極力お待たせしないように努めておりますが、約30分に一度くらいの間隔で行っております。10時~11時前後が一番混み合いますので考慮して頂ければと思います。

お正月のお札、お守り、おみくじ、御朱印は何時から何時までですか?

12月31日午前9時から1月1日午後8時まで
1月2日以降は午前7時から午後8時まで授与しております。

新年のお札はいつから授与していますか?

12月15日より授与いたしております。破魔矢、熊手などの縁起物も15日から授与しております。

神棚のお札はいつ取り替えればいいですか?

年末のお掃除の時替えて頂いてもいいですし、新年を迎えてから変えて頂いても結構です。

古いお札を燃やしているのは何日ですか?
  • 12月28日 午前9時より午後3時まで
  • 12月29日 午前9時より午後3時まで
  • 12月30日 午前9時より午後3時まで
  • 12月31日 午前9時より1月1日午後8時まで
  • 1月2日 午前9時より午後3時まで
  • 1月3日 午前9時より午後3時まで
  • 1月4日 午前9時より午後3時まで
  • 1月5日 午前9時より午後3時まで
  • 1月6日 午前9時より午後3時まで
  • 1月7日 午前9時より午後3時まで
  • 1月11日 午前9時より午後3時まで
  • 1月12日 午前9時より午後3時まで
  • 1月13日 午前9時より午後3時まで
  • 1月15日 午前9時より午後3時まで
  • 6月30日 午前9時より午後3時まで
  • 7月1日 午前9時より午後3時まで

となります。古いお札、お守りなど、お正月飾りなどです。不燃物、ぬいぐるみなど神社に関係のないものは固くお断り致します。

正月飾りは何日まで飾っておくものですか?

お正月の松の内、1月7日までと言われております。

露店、屋台、ぽっぽ焼きは何日まで出ていますか?

令和5年正月は30店ほどの出店がありました。例年ですと8日ごろまで出店しているようです。

七五三に関するよくある質問はこちらからご確認ください。

白山神社 七五三宮詣り