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2021年12月01日

冬の白山神社行事予定のご案内

新しい年の始まりに白山神社のご加護をさずかりましょう

白山さまは、縁結びのほか、商売繁昌、事業繁栄、ご家族の繁栄など「繁栄」の御力にも優れた神様として、また、日本書紀の中で禊祓(みそぎはらえ)をすすめたとされるおはらいに力のある神様です。
さらに厄除け、八方除け、災難除け、交通安全や車のおはらいなどでもご利益を授かることから、たくさんの方々がご祈祷を受けられています。

みなさまの新たな一年が、白山さまの御力を授かり良き年となりますよう心から御祈念いたします。

動画で見る白山神社の冬

令和4年1月31日(月)まで
新春初御神楽祈祷

白山神社の初詣

  • 初詣

開運厄ばらい祈祷

令和4年の大厄は、数え年で42歳の昭和56年生まれのとり年の男性、数え年33歳の平成2年生まれのうま年の女性です。
この前後の年も「前厄」「後厄」とされ、この3年間は特に注意が必要とされております。
古くはお正月の松の内(1月7日)、節分までにおはらいをうけるとよいとされておりました。

小正月・どんと祭

1月15日(土)

小正月詣りは、元旦から門口に飾っておいた正月飾り・松飾り・しめ縄を焼く「松飾焼」【どんと焼きとも言う】祭事が行われます。
15日の浄火は、午前9時より午後3時までお焼き致します。
※天候により中止、変更になる場合があります。

不燃物の浄火はご遠慮ください。お札・お守り・松飾り等に限らせて頂きます。

※令和4年の善哉(ぜんさい)振る舞いの実施は中止となりました。

午後2時より 善哉(ぜんざい)振る舞い 先着600名様

お正月に神前にお供えしました御餅を十一日に鏡開きを致します。
その御餅を小正月十五日にぜんざいにしまして、参拝者に振る舞います。神様にお供えしましたおさがりの御餅を食べることにより、より神様の御力を戴けるものと思います。
小正月には、無病息災を願って餅(鏡餅)を入れた「小豆粥(あずきがゆ)」や「ぜんざい」を食べる風習があります。小豆の赤い色には邪気をはらうとされ、一年間、病気や災難から守ってくれるといわれ無病息災を祈る昔ながらの風習です。
善哉(ぜんざい)は「よきかな」とも読める縁起のいいお正月の縁起物です。

  • 善哉(ぜんざい)振る舞い
  • 善哉(ぜんざい)

    平安時代から始まったとされる家族の無病息災、家庭円満を祈る行事です。

3月末まで
高校・大学・その他受験合格祈願

白山神社には、白山さまと共に、学問の神様・菅原道真公をおまつりしております。
学問の神様 天神さまに合格をお祈り致しましょう。

願いを結ぶ、合格祈願

  • 合格祈願の梅の木

    大宰府天満宮から戴いた合格祈願の梅の木、祈願の狛犬に願いを込めておまいりしましょう。

工始祭(たくみはじめさい)

1月11日(火)午前11時

午前10時30分のおはらいの次は正午ころとなります。
10時40分、11時、11時20分、11時40分のおはらいはありません。

  • 工始祭

節分祭のご案内

2月3日(木)

午後2時30分より節分追儺祭を行います。今年も、古町芸妓がおはらいに参加します。
年男、年女の方を始め、今年一年の開運招福、厄難消除を願う方々のご参加をお待ちしております。

ご祈祷料 3,000
直会(希望の方のみ) 2,000
合計 5,000

※1月末までにお申込みください。

神前にて開運招福、厄難消除をご祈祷の後、直会厄除け豆、御守護等を授与致します。
豆まき神事(豆をひろう)は新型コロナウイルス感染対策のため中止となりました。

15時00分ころより15時30分ころまで豆まきを行いますので、14時00分の次のおはらいは15時00分ころとなります。

  • 14時30分 / 節分追儺祭 神事
  • 終了後(15時00分ころ) / 豆まき神事 ※令和4年の豆まき神事は中止となりました。

節分祭

  • 節分祭
  • 節分祭
  • 節分祭

    古町芸妓が豆をまき、厄をはらいます。

紀元祭

2月11日(金・祝)午前9時

建国記念日に国の隆昌と安寧を祈願するおまつりです。
おはらいは9時20分ころからとなります。