えんむすびの絵馬掛け
結びの絵馬専用の絵馬掛けや天井には円満を意味する七宝文様を使い、大国さまと八上比売(やかみひめ)という美しい姫との縁にゆかりのある因幡の白兎を新潟の安田瓦で作りあげ、より良いご縁となることを願い飾られています。夜には、天井から素敵な灯りでみなさんを照らします。
神域の清らかな空気に癒されながら、
願いたい、祈りたい、
自分のこと、まわりのこと。
神域の清らかな空気に癒されながら、
願いたい、祈りたい、
自分のこと、まわりのこと。
新潟総鎮守・白山神社の主祭神は、
菊理媛大神(くくりひめのおおかみ)という女神さまです。
「くくる・結ぶ」力にすぐれていて、伊邪那岐・伊邪那美の夫婦の神さまが
けんかをしたとき、間に入って仲を取り持ったことから、
「縁結び」「夫婦円満」「家内安全」の神さまとして知られます。
はくさんさまは、日々の生活のなかで、よりよき縁を授けてくださり、
より強く結んでくださる神さまなのです。
また菊理媛は水を司ることから、心身のケガレを浄化する
「禊祓(みそぎはらえ)」の力を持つ厄除けの神様でもあります。
厄年が気になる三十代女子。菊理媛に祈る「ひめ神まいり」で、
心身をスッキリととのえませんか。
厄を和らげ、
希望をかなえ、
キラキラ輝く
三十代にしたい。
鳥居の前に立ち、軽く一礼。
左足からそっと踏み出す。
ここから先は神域。
空気が変わる。
澄んだ心地よさに包まれる。
まちから、日常から、
少し離れただけなのに
もう、癒されている。
参道のまんなかは神さまの通り道。
ひとが歩くのは左側。
まずは手水舎でお清め。
拝殿を参拝したら、楽しい境内散策へ。
ハートの絵馬、狛犬、花手水が可愛い!
すこし緊張しながら、
古式ゆかしい伝統の儀式による厄払い。
それから、ゆっくり深呼吸してリラックス。
神さまに運気アップをお願いしたら、
気持ちがしっかり強くなるから、不思議。
おはらい効果なのか、
余計なちからが肩から抜けて
すっきり、リラックス。
きっと明日から、がんばれる。
女性の本厄(ほんやく)は19歳、33歳、37歳、61歳で、
それぞれ前後1年間が前厄(まえやく)・後厄(あとやく)です。
とくに33歳の大厄(たいやく)は、もっとも気をつけるべき年齢と言われます。
厄年は「数え年」で数えます。現在の主流になっている「満年齢」とは違い、
誕生日を迎えてなる年齢に1歳足した数が「数え年」です。
ついうっかりするなど、数え年での厄年が過ぎてしまったような場合は、
満年齢で厄祓いをおこなっても大丈夫です。
運命の人と
出会えますように
無事に赤ちゃんが
産まれますように
元気な赤ちゃんを
授かれますように
早く治って健康に
すごせますように
いい良縁が
ありますように
心からの願いが
かないますように
平穏な毎日を
すごせますように
幸せの土台である
健康を守れますように
中津島姫命(なかつしまひめのかみ)は、弁財天とも呼ばれる財宝・美・芸能の神さま。美しさや芸事を磨きたい女性は、松尾神社をおまいりください。
仲睦まじく餅をつく男神・女神の姿が刻まれた道祖神。縁結び、夫婦円満、安産などにご利益があります。結婚や出産を予定する方は、ぜひおまいりください。
結びの絵馬専用の絵馬掛けや天井には円満を意味する七宝文様を使い、大国さまと八上比売(やかみひめ)という美しい姫との縁にゆかりのある因幡の白兎を新潟の安田瓦で作りあげ、より良いご縁となることを願い飾られています。夜には、天井から素敵な灯りでみなさんを照らします。
寄り添う2本の夫婦銀杏をなでると、良縁をいただけ、子宝に恵まれ、安産で元気に育つと、いつのころからか言われるようになった御神木。
おみくじを、そっと水に浮かべると文字が出てきます。恋愛・健康・金運・願事・旅行について神さまからメッセージをいただけます。
白山神社総本宮・白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)の開山1300年を記念して、白山の山からいただいた神石。手で触れて神さまを感じ、御力を頂戴しましょう。
子宝犬とも呼ばれるタマ公のお腹を、戌の日などになでると、安産がかなうという話が伝わっています。出産を控える方は、ぜひおまいりください。
おはらいは9時00分、9時20分、9時40分、10時00分…という様に、約20分毎に行っております。
通常、おはらいの所要時間は御本殿にお上がりいただいて20分程度とお考えください。
当日お越し頂いて受付にて申込用紙にご記入頂き受付の後、準備の間控室でお待ち頂きます。
初穂料 (一件につき) |
特太祈祷 | 30,000円以上 |
---|---|---|
特別太祈祷 | 20,000円 | |
特別祈祷 | 10,000円 | |
普通祈祷 | 8,000円 | |
小祈祷 | 6,000円 |
おはらい料(ご祈祷料)により、お渡しするお札・お守り・神饌等のおさがりの内容が異なります。