• 縁結びの女神。白山神社のご祭神は、菊理姫大神(くくりひめのおおかみ)という女性の神様です。日本書紀の中で糸をくくるように男女の仲を取り持ったことから、縁結びの神様としてご利益があると信仰されています。
  • 人がつながること。恋愛、結婚、友達、就職、商売など縁は様々ですが、全ては人と人の出会いと巡り合わせから生まれるもの。結びの絵馬は、新たな出会いがより良いご縁となり、そして末長く続き
  • 結びの絵馬だけの特別。専用の絵馬掛けや天井には円満を意味する七宝文様を使い、大国さまと八上比売(やかみひめ)という美しい姫との縁にゆかりのある因幡の白兎を新潟の安田瓦で作りあげ、より良いご縁となることを願い飾られています。夜には、天井からの素敵な灯りでご祈願の皆さんを照らします。
  • 大小2つのハート。大きなハートには、あなたの願いを書き入れ祈願します。小さなハートは参拝の日時などを書き入れ、自分の身近なところに。願いが叶ったらもう一度白山神社を訪れて、末長く続くようお礼まいりをしましょう。
  • 絵馬の由来。古代、祈願のために生きた馬を奉納していた風習が起源とされ、神様が乗る馬は神馬(しんめ)と言われ神聖な動物でした。しかし、本物の馬は高価で奉納が難しいことから、木や土で作った像となり、後に木の板に描かれた絵で代用するようになりました。今では様々な絵柄や形の絵馬が増えています。

素敵なご縁をつなぐ 7つの色 に想いを込めて。

結びの紐の色説明

結びの紐は、理想とする相手の人柄のイメージに近い色をお選びください。

「結びの絵馬」を受ける際、「結びの紐」を1本選びます。願い事を書き入れた「結びの絵馬」を「白山くくり石」の上に置いておまいりした後、「結びの紐」を穴に通し、願いを込めながら専用の絵馬掛けに結びましょう。理想の相手と、素敵なご縁が結ばれますように…。

ご祈願の作法

  • 本殿の授与所にて「結びの絵馬」をお受けください。「結びの紐」をお選びください。
  • 大きなハートの絵馬の裏側には願い事を書き入れます。小さなハートのお守りには、白山神社でご祈願した日付を書き入れてください。
  • 願いを書き入れた絵馬を「白山くくり石」に上に置き、おまいりします。
  • 絵馬は「結びの絵馬」専用の絵馬掛けに、結びの紐で結びます。
  • 小さなハートのお守りは持ち帰り、常に身の回りに置いてください。
  • 願いがかなったら、小さなハートのお守りを持って、白山さまへお礼まいりにお越しください。